気分転換に数と戯れよう。
以前のエントリー6以上の任意の偶数は、二つの奇素数の和で表すことができる
というシンプルな予想なのですが、これは未だに証明されていない難問です。以前と同じように、ある偶数2nに対して、2つの奇素数の和で表すことの出来る素数のペアの個数をG(2n)で表すことにします。ここでは素数のペアの順も考慮することにします。例えば、10は10=3+7=5+5=7+3と3通りの表現があるので、G(10)=3となります。数式で書けば以下のような感じです。
| n | G(10^n) | {π(10^n)}^2 / 0.5*10^n | Ratio |
|---|---|---|---|
| 1 | 3 | 3.2 | 1.066 |
| 2 | 12 | 12.5 | 1.041 |
| 3 | 56 | 56.44 | 1.008 |
| 4 | 254 | 302.08 | 1.1893 |
| 5 | 1620 | 1840.1 | 1.1358 |
| 6 | 10804 | 12323.87 | 1.1406 |
| 7 | 77614 | 88333.05 | 1.138 |
| 8 | 582800 | 663887 | 1.1391 |
| 9 | 4548410 | 5170943 | 1.1368 |
| 10 | 36400976 | 41414558 | 1.1377 |
| 11 | 298182320 | 339167509 | 1.1374 |
| 12 | 2487444740 | 2828710093 | 1.1371 |
| 13 | 21066301710 | 23952271158 | 1.1369 |
うむ、まだ1には程遠いなぁ。
ちなみに、G(2n)というのは、(素数, 素数) となる数の組み合わせですが、和が2nになる奇数の組み合わせは、(合成数, 合成数)、(合成数, 素数)、(素数, 合成数)、(素数, 素数) の4つでこのうち、(合成数, 素数)と(素数, 合成数)は同じです。なので、(合成数, 合成数)の個数をQ(2n)、(合成数, 素数)の個数をPQ(2n)とすれば、以下の式が成立します。
























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