新しいモノ好きなので、早速Windows 7βを試してみた。さすがに仕事で使っているMacBook Pro+Vista in Bootcampにインストールする勇気はないので、自宅で使っているSony VaioのType T(VGN-TZ93US)に上書きインストールしてみることに。ソニーのType Tは、昨年6月に帰国した際にゲットしたやつで、DVDドライブなしのSSD 64GBで1キロを切るモデル。液晶は非常に見やすく、コンパクトで重くないのでちょっとした旅行に気軽に持って行ける。
Windows 7β版は、マイクロソフトの日本語サイト
からダウンロード(以下DL)出来る。32ビット版と64ビット版が選べるが、無難に32ビット版を選ぶ。途中、有効なメールアドレスかどうかの確認作業が入り、プロダクトキー(これは数個の使い回しのようである)も貰って、いざダウンロードを試みる。最初、Firefox3.0.5でDLしようと思ったんだけれど、インストール画面のボタンを押しても、無反応。仕方ないので、IE7でアクセス。今度はダウンロードマネジャーが起動して、ファイルのDLが始まった。
程なくして、ダウンロード終了。MD5のハッシュも合っている。
Windows 7 ベータ版32ビット版
■ファイル名:7000.0.081212-1400_client_ja-jp_Ultimate-GB1CULFRE_JA_DVD.iso
■ファイルサイズ:2,640,572,416バイト
■MD5:86C953C46281D6CBDB2089E916395305
■SHA-1:E39B56CF898F3DE6A8AD0199621F7923DA2A390B
さて、DLしたファイルはISOイメージファイルなので、このままでは何も出来ない。普通は、DVDなどに焼くような作業を入れないといけないが、それは手間だし、そもそも、自分のノートはDVDドライブなしのモデルだし外付けドライブも持っていない。なので、ISOファイルを、仮想フォルダとして扱ってくれるフリーのソフトを利用することにする。Pismo File Mount Audit Package というPismo Technic社のソフトだ。ダウンロードサイト
からインストーラーをDLしてこれを実行。1分もしない内にインストールが完了。
続けて、先ほどDLしたWindows 7βのISOファイルの上で、マウス右クリック。すると、「Quick mount」というメニューがあるので、それを選べばよい。すると、あっという間に、DLしたISOファイルが仮想フォルダになっていて、これをダブルクリックすると、以下のようなファイル群を確認することが出来る。
この中にあるsetup.exeをダブルクリックすれば、インストール開始だ。クリーンインストールも出来たと思うけど、とりあえず上書きインストール。後は、ひたすら、インストールが終了するのを待つだけだ。この間に、インスタントラーメンを食べた。ネットでの情報では、40分ぐらいでインストール終了とあったので、遅くても1時間ぐらいだろうと思っていたが、結局のところ、98分もかかった。上書きインストールだったからだろうか。途中の再起動は4回ぐらいだったかな。再起動の度に、新しいWindows 7βの起動ロゴが出てくるんだけど、ちっとも音がしないので、サウンドドライバは後からごにょごにょしないといけないかなぁ、と思っていたんだけど、最後には全く問題なく起動音も聞くことが出来た。杞憂だったようだ。
後、最終段階でプロダクトキーを入力する画面があるが、これはスキップして、後から認証できるようだ。実際、メモしていなかったので、スキップした。
さて、一見して分かる違いは、ツールバーの見栄え。Vistaの時に愛用していたクイックバーがなくなっていた。Vistaのように、ツールバーの詳細設定のところでクイックバーを復活させようと思ったけれど、確認出来なかった。代わりに、ツールバーに、登録したいアイコンをドラッグするとクイックバーに登録したように振る舞うようだ。
気になるエクスペリエンスインデックスを載せておく。全体としては、最初からとても低い2.0で、これは変わらず。
Vistaのときのスコア。
Windows 7βでのスコア。下がってるのがある。。
プロセッサとメモリ(RAM)のスコアが下がってる。ふーん。でも、全体的な操作としては、きびきびした印象がある。メニューやらウィンドウズの最大・最小時のアニメーションは不要なので、そういうのをoffにしたら、更に操作性が向上した。さすがにβ版だけあって、一部メニューが英語のままであったり、動作が不安定なところがあるけど、なかなか好印象を持った。Vistaでは何かと出てきていたUAC(ユーザーアカウント制御)もデフォルトでは鳴りを潜めている。ウィルス対策ソフトは、フリーのAVG
を使用していたけど、これも何なく使えているっぽい。
今回、スクリーンショットを作成するのに、いつも使う専用ツールではなくて、Vista付属のSnipping Tool(7にも付いてた)をつかったんだけれど、ご覧のように、えらく画質が悪いねぇ。JPEG形式にしたからかな? やっぱり専用ツールを使うのが吉か。
めでたくWindows 7βに。
ウィンドウズのOSは95の時から、ずっとお世話になっている。黒歴史と言われるMeも使った(復元機能を最初に採り入れた点は、もっと評価されて良い)。98,2000も使い、XPも使い、Vistaも使って、今回の7β。正直なところ、普通のノートが提供出来るスペックでは、総合点でXPに未だ軍配が上がるかもしれないけれど、前に進んでいかないとね。
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