今年に入ってどうも検死依頼が多い。つい先ほどもあった。死亡確認をして先ほど帰院したところ。これから警察の方で事件性がないかとか直腸温から死亡時刻を推定したりと、諸々の情報が揃ってくるので、それから死体検案書を作成することになる。正月早々2件の検死依頼(ひとつは焼死体、もうひとつは溢死、つまりは首吊り自殺)があって、今年は今回で4例目かな?
同じように病院で日当直をしていても全く一度も検死依頼を受けたことがない先生方が沢山いるというのにどうしてこうも自分に当たるんだろうか。しかも月に1回だけ当直に行く病院とかで依頼が来たりする。これまでを合わせると15通ほど死体検案書を書いてきた気がする。
個人的には、首吊りが一番多いかなぁ。あとは持病などが原因の急性心臓死とか。車の排ガスを使った一酸化炭素中毒死も2例あったかな。農薬の服用による中毒死もあったし、車ごと谷底への転落死というのもあった。どれも事件性はないものであったけど。。
幸いなことにというか、鉄道事故などにおける轢死に遭遇した経験はない。これからもこういうのは経験したくないものであるが、そこは自分では決めれないからなぁ。
いろんな死に方があります。そこではそこに巻き込まれる人々の激しい心の動きがあり、それらの積み重ねが世の中の一部を形成しています。















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