ちなみにノートで買うとしたら、VaioのSZシリーズにしようかと思うけど、これ、カスタムモデルのシミュレーションをソニースタイルのサイトでやると、37万円ぐらいになりました。ノートごときに37万円はねぇ。これが、気品のある家具だとか、質のよい鞄とかならそれぐらい出してもよいかもしれないが、自分の場合、ノートは2年弱で買い換えるサイクルなので、これにそう出費するのも何だかね。夏には、SantaRosaGが登場するとも言われているので、新品を買うのは夏以降まで我慢するとしよう。
でも、Vista欲しい。Aero(エアロ)を体験したい。そこで、アップグレードを考えた。これならOSソフトを買うだけだ。2−3万の出費で済む。その前に今のノートで動くのかどうかを調べないといけない。メモリも1GBしか積んでいないし。できれば2GBは欲しいと日頃から思っているし。これを調べるには、MS謹製のUpgrade Advisor
を使うのが便利である。これは、Vistaにアップグレードするにあたって、今のマシンスペックに見合ったエディションを提示してくれる。自分が職場で所有しているノートは2台あって、ひとつは、メインで研究にも使っているVaioノート(FS91PS, 2.13GHz, 1GB RAM)、もうひとつは、衝動買いしたMacBookクロ(CoreDuo2GHz,1GB RAM)(購入後しばらくしてCore2Duo版が発表された。まぁ、買い物ってそんなもんだろう)。このマックに、BootCampを使って、WindowsXpやらOfficeやらを入れて、専らWindowsマシンとして使っていた。意外なことに、診断結果は2台とも「Business版」がお勧めだった。以前、Vistaのベータ版が一般公開されたとき、自分のVaioノートにインストールしようと思ったけど、やはりこのノートのスペックではきついというのが明らかだったので、あきらめていたんだけど。製品版になって要求するスペックを少し下げたようだ。思い立ったが吉日、早速、天神にあるベスト電器福岡本店に買いに出かけた。
さて、購入してどちらに入れるか迷ったが、メインのVaioノートはハードディスクの空きが少なくなっていたので、Windows用に30GBを割り当てていたMacBookにインストール(アップグレード)することにした。インストールしようとして、早速問題発生。以前、MacBookにXpを入れたとき、マック側からもファイルなどが読めるようにと、FAT32フォーマットでインストールしていたんだけど(実際にはマック側から読みたい場面なんてなかったが)、VistaはNTFSでないと駄目らしい。なので、コマンドプロンプト経由で、ハードディスクのフォーマットをFAT32からNTFSにコンバートしてから(思ったよりあっさり終了)インストール。インストール自体は、1時間ちょいぐらいだったろうか(待つのも何なので実験してた)、特にトラブルもなく、アップグレード終了。クリーンインストールではないので、Xpのときのソフト(OfficeとかFirefoxとか)はそのまま使えるし、自分で作成した文書なども当然、そのまま引き継いでいる。ちなみに「マイドキュメント」フォルダはなくなって、替わりに、「martin」というルートディレクトリ(?)の「ドキュメント」という階層に移っていた。
当然、Vistaには未対応のドライバなんかもあるだろう。まず、気付いたのが、「音が出ない」ことだった。そう言えば、タスクトレイにあるスピーカアイコンが×印になっている。どうもオーディオ出力デバイスがインストールされていないらしい。ネットで情報を仕入れると、マックブックでは、サウンドドライバは、SigmaTelのらしい。以前、BootCampを使用してXpを入れたときに、「Program Files」フォルダに「Macintosh Drivers for Windows XP」というフォルダが作られていて、この中にある「sigmatelmbp11」という中のsetup.exeあたりを実行、ドライバをインストールしてみた(←何か日本語が破綻してる)。でも、やはり音が出ない。なので、デバイスマネージャー経由で、このサウンドドライバを更新してみる。Vistaで便利だなと思ったのが、「ドライバの更新」でオンライン上のドライバを自動的に探してくれること。Xp以前ではこうはいかない。実際、これでネット上のドライバファイルを探し出してくれた。Vista対応版のようである。これをインストールして音が出るようになった
あと、デバイスマネージャーで見て、問題のあるデバイスに「パフォーマンス カウンタ」というのがあるが、何のことかネットで調べてもイマイチ分からないし、特に問題もなさそうなのでこのまま放置。ちなみに、Vistaで重要なGPUであるが、マックブックは945GMで対応している。これのVista用最新版がインテルのwebサイトで公開されているとのことで、これも最新版に(詳細は「Boot Camp 1.1.2でWindows Vista製品版をセットアップするには(2)
」を参照)。これで、「Windows エクスペリエンスインデックス」の「ゲーム用グラフィックス」のスコアが3.0から3.1になった。これがそのまま基本スコア、つまり、グラフィックスチップがボトルネックなわけだが。
次のページでVistaのスクリーンショットなど。ちなみに、この記事はMacBook上のVista、Firefoxから書いてる。Vistaでは、スクリーン上の任意の場所のショットを任意のサイズで保存できる「Snipping Tool」が標準で付いているので便利ちゃ便利。これを使って画面をキャプチャーしていく。ちなみに、このノートだけの問題なのか、このツールを使った後、マウスの影(ドロップシャドウ)が透過でなくなって、ベタッとなるバグみたいなのが発生するが。。暫く使っていると、いつのまにか直っている。















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